診療科・部門一覧

薬剤部・医薬品情報管理室

 

薬剤部理念

質の高い薬物治療に寄与し、地域医療の発展に貢献する

基本方針

  1. 薬剤の適正使用を推進し、効率かつ安全な医療の提供に貢献します
  2. 他職種と連携したチーム医療を推進します
  3. 人材育成に重点を置き、さらなる自己研鑽に努めます
  4. 地域の中核病院として地域の薬物療法にも貢献できるよう努めます

薬剤長挨拶

薬剤部は院内の医薬品の適正使用・安全管理を担う責任部門として機能しています。ここ数年、薬剤師を取り巻く環境は大きな変化を遂げてきましたが、その変化スピードは年々加速しているように感じます。今までと同じことを遂行するだけでは、薬剤師業務の発展は望めません。2021年4月から当薬剤部は日本医療薬学会「地域薬学ケア専門薬剤師制度」の研修基幹施設としてスタートしました。現在は院外薬局から2名の薬剤師が毎週火曜日に当薬剤部の薬物治療カンファレンスに参加しています。2024年4月から在宅診療センターが設立されました。地域の保険薬局と連携をとりながら、薬物療法の質の向上にも貢献できるような薬剤部であればと考えています。

薬剤長 早川 太朗

スタッフ概要

常勤薬剤師 28名(2024年4月現在)

薬剤補助員 10名

資格認定 2023年4月現在

日本医療薬学会 医療薬学指導薬剤師 1名
がん専門薬剤師 2名
薬物療法専門薬剤師 2名
医療薬学専門薬剤師 1名
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 11名
小児薬物療法認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会 日病薬病院薬学認定薬剤師 15名
日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師 1名
日本静脈経腸栄養学会 栄養サポート(NST)専門療法士 5名
日本糖尿病療養指導士認定機構 糖尿病療養指導士(CDEJ) 1名
日本医療情報学会 医療情報技師 1名
日本麻酔科学会 周術期管理チーム薬剤師 2名
日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 1名
四病院団体協議会および医療研修推進財団 診療情報管理士 1名
日本アンチドーピング機構 公認スポーツファーマシスト 2名
滋賀県糖尿病協会 糖尿病療養指導士(CDE滋賀) 4名
日本腎臓病協会 腎臓病療養指導士 1名
滋賀県 滋賀県肝炎医療コーディネーター 2名 

施設基準

日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師研修施設

日本医療薬学会 がん専門薬剤師研修施設

日本医療薬学会 薬物療法専門薬剤師研修施設

日本医療薬学会 地域薬学ケア専門薬剤師制度基幹施設

業務紹介

調剤・注射薬調剤業務

調剤・注射薬調剤業務

入院処方箋にハイリスク薬の簡易薬歴を表示し、バーコード認証による検査値チェックや注射薬照合システムを導入することで、安全かつ効率的な薬物治療に役立てています。

自動錠剤分包機や注射薬自動払い出し機、薬品充填システム、薬品払い出しチェックシステムを導入し、安全管理に努めています。

医薬品管理業務

医薬品管理業務

病院内で使用される約2,100品目もの医薬品の在庫管理や有効期限・温度管理等の品質管理を行い、安定供給する役割を担っています。

化学療法業務(抗がん剤調製)

化学療法業務(抗がん剤調製)

院内の化学療法委員会で承認された治療計画(レジメン)に基づき、抗がん剤管理システムを用いて用法・用量や休薬期間の確認ならびに当日の採血結果を確認したうえで抗がん剤調製を行っています。

化学療法部に薬剤師が常駐し、治療内容、予測される副作用などの説明と副作用モニタリング、支持療法への参画などを行っています。

製剤業務

製剤業務

薬のなかには医療上重要ながら医薬品として販売されていないものもあり、医師の依頼、倫理委員会の審査に基づき製剤を行っています。

病棟薬剤師業務

病棟薬剤師業務
病棟薬剤師業務

病棟では、持参薬の鑑別・報告、指示簿のチェック、患者様への服薬指導、医療スタッフへの情報提供などを行っています。2017年10月に全11病棟(ICU含む)中8病棟に2名の病棟専任薬剤師を配置することで、病棟薬剤業務実施加算1の施設基準を取得しました。

外来化学療法薬剤師業務

がん専門薬剤師が常駐し、抗がん剤の副作用モニタリング、支持療法の提案、医師と治療方針等の相談、スタッフ教育などを行っています。

薬物血中濃度解析業務(TDM)

血液中の薬物濃度を解析して、安全で有効な薬物治療が実施できるように支援しています。理想投与量、投与間隔、投与期間などを主治医に報告・提案をしています。

チーム医療

チーム医療

医師、看護師など多職種と様々なチームを結成し、薬学的観点から安全で適切な医療を提供できるよう携わっています。当院では以下のような領域でチーム医療に参画しています。感染対策チーム(ICT)、栄養サポートチーム(NST)、緩和ケアチーム(PCT)、糖尿病チーム、心臓リハビリチーム、人工呼吸療法チーム(RST)、認知症・せん妄ケアチーム

チーム医療のページへ

治験業務

治験業務
治験業務

2010年12月より治験事務局を設立し、『医薬品の臨床試験の実施に関する基準(GCP)』に基づき治験業務を実施しています。薬剤部が治験事務局を兼務し、調剤室では、治験薬の保管と調剤を行っています。治験事務局では、電子カルテを最大限に活用した精度の高い患者スクリーニングシステムを活用することで、治験プロトコール通りに迅速かつ正確に確実に治験を行う事が可能となり、医師、CRCの業務負担軽減にも貢献しています。

2017年4月からは治験管理センターとして独立した組織体制となり、センター長に薬剤長が就任しました。

現在3社のSMOと業務契約を締結しています。担当薬剤師2名は、薬剤部との兼務で治験管理センターに所属しています。

治験管理センターはこちら

新人薬剤師教育

プリセプター制度を導入し、新人薬剤師が少しでも早く環境に順応し薬剤師の任務を遂行できるような指導体制をとっています。

また病棟業務では、先輩薬剤師とペアとなることで、適切な指導の下で効果的に病棟薬剤師として活動できる体制を整えています。

実務実習

実務実習

薬学教育6年制に対して、実務実習指導、早期体験実習等の受け入れを行っています。実習期間中は、担任制度を導入し、きめ細やかな指導に努めています。

長期実務実習カリキュラム(例)(PDF 52KB)

実務実習 注意事項(PDF 43KB)

継続的に学べる環境

症例検討会(病棟カンファレンス)

各病棟での薬学的介入について、1週間に1度ディスカッションを行っています。

毎朝のミニ勉強会(モーニングスタディ)

朝礼前に様々な薬学書を用いて勉強会を実施しています。

研修会や学会参加

学会発表・参加や資格取得に必要な研修のサポ-トが充実しており、積極的に自己研鑽する薬剤師を応援します。学会参加後は、参加報告会(プレゼンテーション)をすることで、最新の情報をスタッフ間で共有しています。

継続的に学べる環境
継続的に学べる環境

医薬品情報管理室の業務

医薬品情報の収集、整理、保管、評価および提供

医薬品情報を収集し、院内および院外に提供しています。

副作用情報の管理

医薬品による有害事象が発生した場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に報告し院内の職員に対して情報を提供しています。

薬事委員会の事務局

新規採用医薬品の申請を受け付け、会議の資料を作成し開催する等事務局を務めています。

研修会の計画、広報および実施

院内の職員だけでなく地域の医療関係者と意見交換することを目標に研修会を実施しています。

医薬品の薬価交渉業務

全国自治体協議会が管理する「医薬品ベンチマーク分析システム」を活用した、ディーラー(卸)との薬価交渉を総務課契約係と共同して取り組んでいます。

情報提供いただく製薬企業MRさん・卸さん等へ

平素は情報提供いただき、誠にありがとうございます。
当院薬剤部への情報提供は原則メールにて情報提供いただくようお願いしております。
つきましては、最初にメールアドレスの登録申請をお願い申し上げます。件名に「【登録申請】★★製薬 氏名」をご記入いただき、
下記メールアドレス宛にメールを送信いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

情報提供メールのルールについて(PDF 502KB)

 

登録が完了致しましたら、登録完了メールを送付させていただきます。
登録申請後、30日経過しても登録完了メールが届かない場合、お手数をおかけいたしますが、
病院代表電話番号077-522-4607から医療品情報管理室(担当:山中)までご連絡いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

<製品説明会について>

製品説明会の申込状況は下記より、開催日の6日前の午後以降(木曜日開催の場合、前週の金曜日の午後12時以降)に、

ご確認いただけますと幸いでございます。

確認方法:「×」表記のないものが参加予定をしております。例)【山中】・・・参加、【×山中】・・・未参加

<資料>

・添付文書(電子添文の印刷物)

・製品情報概要(あれば)

・適正使用ガイド(あれば)

・調製の手引き(あれば)

・患者向けパンフレット(あれば)

・その他、薬剤師に必要な情報のあるもの(あれば)

製品説明会申込状況

 

薬剤部業績

平成27(2015)年度 薬剤部業績

平成28(2016)年度 薬剤部業績

平成29(2017)年度 薬剤部業績

平成30(2018)年度 薬剤部業績

令和元(2019)年度 薬剤部業績

令和2(2020)年度 薬剤部業績

令和3(2021)年度 薬剤部業績

令和4(2022)年度 薬剤部業績

平成27(2015)年度 薬剤部業績

学会発表

  1. 河渕真治、早川太朗、吉岡涼輔、中野一樹、中野佑也、矢野京香、中山英夫、伊藤由佳子、栄田敏之
    SGLT2阻害剤のラット皮膚組織移行性の比較
    第58回日本糖尿病学会、2015年5月21日、山口
  2. 津田由紀子、山中 理、神原 諒、馬場景子、中山 英夫
    疑義照会集積システムの構築および件数とその内容の実態調査
    第36回 滋賀県病院薬剤師会 学術大会、2015年8月2日、草津
  3. 水上彩奈、山中 理、神原 諒、中山 英夫
    持参薬管理業務への取り組み
    第36回 滋賀県病院薬剤師会 学術大会、2015年8月2日、草津
  4. 吉岡涼輔、河渕真治、早川太朗、伊藤由佳子、中山英夫、栄田敏之
    SGLT2 阻害剤 ipragliflozin、dapagliflozinのラット組織移行性の比較
    第52回日本糖尿病学会近畿地方会、2015年11月14日、京都
  5. 神原 諒、山中 理、中山 英夫
    当院におけるアブストラル舌下錠の使用状況調査と適正使用の取り組み
    第25回日本医療薬学会年会、2015年11月22日、横浜
  6. 山中 理、益澤 明、中山 英夫
    HBV再活性化のスクリーニング検査に対する自動多方向アプローチの効果
    第25回日本医療薬学会年会、2015年11月23日、横浜
  7. 馬場 景子、山中 理、中山 英夫
    補正した血清クレアチニン値を用いて腎機能推算を行いカルボプラチン投与量が減量となった一例
    第37回日本病院薬剤師会近畿学術大会、2016年1月24日、神戸
  8. 神原 諒、山中 理、阿部 史誉、鄭 智佳、水上 彩奈、中山 英夫
    当院における入院患者の持参薬業務について
    第37回日本病院薬剤師会近畿学術大会、2016年1月24日、神戸
  9. 早川 太朗、山中  理、中山 英夫、辻 明紀子、小松 典子、峠岡 佑典、石井通予
    糖尿病外来患者の末梢神経障害発症に関する実態調査
    第34回滋賀県インスリン治療懇話会、2016年2月27日、大津

講演

  1. 中山英夫
    ジェネリック医薬品と医療安全 ~新たなリスクに挑む~
    医療安全のために薬剤師力を活かす、2015年9月17日、守山
  2. 山中 理
    臨床現場におけるIT活用術
    第32回京都薬科大学臨床薬剤業務セミナー、2015年11月26日、京都

シンポジウム

  1. 山中 理
    持参薬の管理
    第37回日本病院薬剤師会近畿学術大会、2016年1月23日、神戸

雑誌、取材

  1. 益澤明、山中理、阿部史誉、瀧井さち子
    化学療法におけるB型肝炎の再活性化について-化学療法委員会における取り組みの紹介-
    大津市医師会誌、2015 vol.38 No.10

平成28(2016)年度薬剤部業績

学会発表

  1. 栄田敏之、河渕真治、吉岡涼輔、伊藤由佳子、早川太朗、中山英夫
    SGLT2 阻害剤のラット皮膚組織移行性の比較
    第59回日本糖尿病学会年次学術集会、2016年5月21日、京都
  2. 神原諒、髙尾しほ、中山英夫
    緩和ケア病棟における院内製剤クエチアピン坐剤の使用経験
    第26回日本医療薬学会年会、2016年9月17日、京都
  3. 阿部史誉、早川太朗、中山英夫
    急性腎障害によりバンコマイシン血中濃度が100μg/mLを超え血液透析を施行した1例
    第26回日本医療薬学会年会、2016年9月17日、京都
  4. 山中 理、早川太朗、中山英夫
    診療報酬改訂に伴う経皮吸収型消炎鎮痛薬の影響調査
    第26回日本医療薬学会年会、2016年9月19日、京都
  5. 田中 敦子
    プレアボイドに関するアンケート調査結果について
    平成28年度 薬事部 医療安全委員会 プレアボイド報告研修会 2017年2月16日、滋賀
  6. 鄭 智佳、富田 真央、西田 なほみ、光吉 明
    効率よいNST活動のための回診ツールと介入方法の工夫
    第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会 2017年2月24日、岡山
  7. 富田真央、高見史朗、益澤明、城正泰、馬場景子、水上彩奈、阿部史誉、神原諒、中山英夫
    当院における新規経口C型肝炎治療薬の外来運用及び使用状況
    第38回日本病院薬剤師会近畿学術大会、2017年2月26日、大阪
  8. 赤水希衣、神原諒、山中理、中山英夫
    抗血栓薬3剤併用療法(triple therapy)における出血性合併症の検討
    第38回日本病院薬剤師会近畿学術大会、2017年2月25日、大阪

講演

  1. 神原 諒
    緩和ケアに関わる薬剤師として
    第1回 大津緩和ケアセミナー、2016年7月7日、大津
  2. 山中 理
    一般名処方の問題点~8つ観点から~
    第12回富士通電子カルテ導入運用ノウハウ事例発表会、2016年9月24日、大阪
  3. 早川太朗
    外来糖尿病患者の血糖降下薬の処方状況と腎機能に関する調査
    第2回大津疾患管理セミナー、2017年1月21日、大津

平成29(2017)年度薬剤部業績

学会発表

  1. 山中理
    外来での情報連携~検査値印字とその先~
    医療薬学フォーラム2017(第25回クリニカルファーマシーシンポジウム)、2017年7月2日、鹿児島
  2. 前田奈美、早川太朗、神原諒、中山英夫
    当院におけるアファチニブ使用症例の後方視的検討
    第38回 滋賀県病院薬剤師学術大会、2017年8月6日、草津
  3. 小山加奈世、馬場景子、富田 真央、神原諒、中山英夫
    XELOX療法に対する制吐療法の実態調査
    第38回 滋賀県病院薬剤師学術大会、2017年8月6日、草津
  4. 早川太朗、山中理、中山英夫、畑真之介、峠岡佑典、石井通予
    外来糖尿病患者の血糖降下薬の処方状況と腎機能に関する調査
    第29回 糖尿病療養指導研究会、2017年9月23日、大津
  5. 片上智裕、宮崎恵、平田崇代、西出美穂、金城裕美子、野田佳子、岩波久江、山中理、中山英夫
    処方追加・変更につながった症例から考えるトレーシングレポートの有用性
    第50回 日本薬剤師会学術大会、2017年10月9日、東京
  6. 神原諒、中山英夫
    薬学部実務実習生の緩和ケア教育と知識習得に関する検討
    第27回 日本医療薬学会年会、2017年11月4日、千葉
  7. 山中理、阿部史誉、益澤明、中山英夫
    eXChartを用いたHBV検査歴確認ならびに検査オーダツールのレジメン組み込み効果
    第27回 日本医療薬学会年会、2017年11月4日、千葉
  8. 佐藤弘康、野村浩子、木村好伸、柴崎淳、木下元一、木津茂、須鎌建、山中理、大庭理寛、多喜和夫、荒義昭、舟橋由香子、岡橋孝侍、高田敦史
    外用薬における用法・コメントの指示率に関する多施設実態調査
    第37回 医療情報学連合大会(第18回日本医療情報学会学術大会)、2017年11月22日、大阪
  9. 和田みどり、石原奈緒子、廣田真理、畑譲、吉川麻紀、辻淳子、竹内貴記
    認知症せん妄ケアチームの取り組み 「できること」に着目したチーム介入の1事例
    第3回 認知症にかかる医療と介護の滋賀県大会、2017年12月17日、大津
  10. 前田奈美、早川太朗、神原諒、中山英夫
    当院におけるアファチニブ使用症例の後方視的検討
    近畿薬剤師合同学術大会2018(第39回日本病院薬剤師会近畿学術大会・第20回近畿薬剤師学術大会)、2018年2月3日、京都
  11. 小山加奈世、富田真央、神原諒、阿部史誉、中山英夫
    XELOX療法施行時の制吐療法の実態調査
    近畿薬剤師合同学術大会2018(第39回日本病院薬剤師会近畿学術大会・第20回近畿薬剤師学術大会)、2018年2月3日、京都
  12. 山中理、中山英夫
    注射オーダにおける医薬品のGS1認証の現状と課題
    日本医療マネジメント学会 第15回京滋支部学術集会、2018年2月17日、京都
  13. 中山英夫、山中理、三嶽秋久、吉村和信、大川真理、澤田裕佳子、河口あずさ、小谷良美、岡田直子
    電子的医療情報の有効な利活用について
    日本臨床試験学会第9回学術集会総会、2018年2月24日、仙台
  14. 笹田侑子、津田真、山下亜希、早川太朗、槻本康人、西田なほみ、畑真之介、峠岡佑典、石井通予、磯野元秀
    糖尿病教育入院患者の個別性への対応 ~当院での取り組みの紹介~
    第36回 滋賀県インスリン治療懇話会、2018年3月17日、大津

講演

  1. 早川太朗
    外来糖尿病患者の血糖降下薬と腎機能の関係
    第1回 病薬連携の会、2017年8月31日、大津
  2. 山中理
    eXChartを用いたHBV検査歴確認ならびに検査オーダツールのレジメン組み込み効果
    電子カルテフォーラム「利用の達人」&地域医療ネットワーク研究会合同企画 導入/運用ノウハウ事例発表会、2017年9月23日、東京
  3. 山中理
    0円で出来る医療情報活用 ~有効性・安全性・効率性UP!!~
    大分県病院薬剤師会1月例会、2018年1月24日、大分
  4. 早川太朗
    薬剤師の立場から糖尿病治療へのアプローチ
    地域連携講演会 in 大津、2018年1月25日、大津

学術論文

  1. 富田真央、馬場景子、水上彩奈、阿部史誉、神原諒、中山英夫
    当院における新規経口C型肝炎治療薬の外来運用及び使用状況
    滋賀県病院薬剤師会誌 VoL.40, No.2(2017), p2-4
  2. 前田奈美、早川太朗、神原諒、中山英夫
    当院におけるアファチニブ使用症例の後方視的検討
    滋賀県病院薬剤師会誌 VoL.41, No.1(2018), p3-7

平成30(2018)年度薬剤部業績

学会発表

  1. 山中理
    医薬品に関するコードの種類と利活用について~コードはこんなに便利なんだ~
    第21回日本医薬品情報学会、2018年6月30日、三重
  2. 山村篤史、山中理、神原諒、早川太朗、中山英夫
    大津市民HPの高脂血症治療薬の実際
    第39回 滋賀県病院薬剤師学術大会、2018年8月19日、草津
  3. 髙本真里、杉山由紀子、神原諒、中山英夫
    乳癌化学療法(EC100療法)におけるペグフィルグラスチムの投与タイミングの違いによる有用性について
    第39回 滋賀県病院薬剤師学術大会、2018年8月19日、草津
  4. 武田彬伸、神原諒、山中理、中山英夫
    薬剤総合評価調整加算に対する取り組み
    第39回 滋賀県病院薬剤師学術大会、2018年8月19日、草津
  5. 落合秀、行成美、神原諒、早川太朗、河渕真治、伊藤由佳子、栄田敏之
    クエチアピン院内坐剤に関する生物学的同等性試験
    第28回 日本医療薬学会年会、2018年11月24日、神戸
  6. 神原諒、山中理、中山英夫
    市立大津市民病院の病棟薬剤業務の取り組みと成果について~究極の見える化を目指して~
    第28回 日本医療薬学会年会、2018年11月25日、神戸
  7. 阿部史誉、山中理、中山英夫
    eXChartを用いたCTCAE検査値グレーディングツールの有用性の検証
    第28回 日本医療薬学会年会、2018年11月25日、神戸
  8. 山中理
    Excelで出来る!重要フラグ付き 放射線・病理レポートの 未読通知
    第38回医療情報学連合大会/第19回日本医療情報学会学術大会、2018年11月25日、福岡
  9. 武田彬伸、神原諒、早川太朗、山中理、阿部史誉、中山英夫
    当院における薬剤総合評価調整加算の算定状況
    第40回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2019年1月20日、奈良
  10. 山村篤史、山中理、神原諒、早川太朗、中山英夫
    当院における動脈硬化性疾患2次予防に対する検討
    第40回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2019年1月20日、奈良
  11. 髙本真里、杉山由紀子、神原諒、阿部史誉、中山英夫
    乳癌化学療法(EC100療法)におけるペグフィルグラスチムの投与タイミングが相対治療強度(RDI)に及ぼす影響について
    第40回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2019年1月20日、奈良
  12. 行成美,落合秀,早川 太朗、神原 諒, 河渕真治,伊藤由佳子,中山英夫、栄田敏之
    高齢者のせん妄ケアに対するクエチアピン院内坐剤の有用性
    日本薬学会 第139年会 2019年3月23日、千葉

講演

  1. 山中理
    市立大津市民病院におけるCKDに対する取組みと高尿酸血症治療の実際
    京滋HIT-Pharmacistの会、2018年6月5日、滋賀
  2. 阿部史誉
    EGFR阻害薬の薬学的特徴
    第18回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース、2018年10月7日 滋賀
  3. 阿部史誉
    不安の強い乳癌患者への介入~
    第20回滋賀県がん薬物療法conference、2018年11月7日 滋賀
  4. 中山英夫
    「これからの医薬品開発 AI×ビックデータ×治験」
    第40回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、スイーツセミナー、2019年1月19日、奈良
  5. 山中理
    Excelで出来る!重要フラグ付き 放射線・病理レポートの 未読通知
    電子カルテフォーラム・利用の達人、2019年1月26日、愛知
  6. 山中理
    STOP!AKIの取り組み~Long term eGFR plot を含めて~
    第4回大津疾患管理セミナー、2019年2月23日、滋賀
  7. 山中理
    STOP!AKIの取り組み~Long term eGFR plot を含めて~
    京滋HIT-Pharmacistの会2019、2019年3月19日、滋賀

学術論文

  1. Sakaeda T, Kobuchi S, Yoshioka R, Haruna M, Takahata N, Ito Y, Sugano A, Fukuzawa K, Hayase T, Hayakawa T, Nakayama H, Takaoka Y, Tohkin M.
    Susceptibility to serious skin and subcutaneous tissue disorders and skin tissue distribution of sodium-dependent glucose co-transporter type 2 (SGLT2) inhibitors
    Int J Med Sci. 2018;15(9):937-943

雑誌、取材

  1. 山中理
    この人に聞く「知っていると業務効率化!医薬品コードの種類と活用のコツ」~
    月刊薬事、2018年9月 Vol.60 No.12
  2. 山中理
    放射線・病理レポートの未読通知機能をExcelで開発した経緯と臨床効果の実際~
    月刊新医療、2019年2月 第46巻第2号 No.530
  3. 神原諒、山中理、早川太朗、中山英夫
    当院における持参薬管理 医療安全の貢献、業務負担軽減の取り組みと真の持参薬管理体制の構築を目指して
    週刊 薬事新報 第3084号
  4. 神原諒、中山英夫
    お知恵を拝見 第4回 全病棟業務を“ワンルック”で“見える化”
    HosPha 2019 vol.29 No.1

令和元(2019)年度薬剤部業績

学会発表

  1. 山中理、山村篤史、中澤純、中山英夫
     STOP!AKIの取り組み
    第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会、2019年6月30日、札幌
  2. 神原諒、山中理、杉山由紀子、中山英夫
     麻薬管理指導記録のテンプレートの作成とその有用性に関する検討
    第29回 日本医療薬学会、2019年11月3日、福岡
  3. 山中理、山村篤史、中山英夫
     腎排泄型薬剤へのテトラアプローチの有効性
    第29回 日本医療薬学会年会、2019年11月3日、福岡
  4. 小山加奈世、阿部史誉、中山英夫
     進行・再発胃癌に対するNivolumabの投与患者に対するデータ解析
    第29回 日本医療薬学会年会、2019年11月4日、福岡

講演

  1. 阿部史誉
     市立大津市民病院における免疫チェックポイント阻害剤の運用
     ICI Meeting in KONAN、2019年6月19日、大津
  2. 中山英夫
    抗生物質供給不足の現状~国難レベルの供給不足~
     第2回LMC研修集会、2019年9月13日、京都
  3. 山中理
     0円で出来る!NSTにおける医療情報活用
     第29回近畿輸液・栄養研究会、2019年12月7日、大阪 
  4. 山中理
     0円で出来る!重要キーワード付き未読放射線・病理レポート通知の自動化
     第12回兵庫医用画像情報システム研究会、2020年1月12日、神戸
  5. 中山英夫
    調剤業務を如何に安全・安心に効率化をはかるか!~医療安全の観点から~
     第41回日本病院薬剤師会近畿学術大会 シンポジウム、2020年21月16日、神戸

雑誌、論文

  1. 神原諒
    地域における緩和ケアの取り組みについて
     大津市医師会誌、Vol.42 No.5 2019 324-325

令和2(2020)年度 薬剤部業績

学会発表

  1. 山中理、山村篤史、中村真樹、横幕香織、中山英夫
     医療情報システム研修の有用性
    第30回 日本医療薬学会年会、2020年10月24日~11月1日、Web
  2. 横幕香織、中村真樹、山中理、米谷領太、茂籠邦彦、近藤博紀、安原智久、大野勝則
     対人業務の割合向上を目指した薬剤部対物業務システム化の効果
    第30回 日本医療薬学会年会、2020年10月24日~11月1日、Web
  3. 中村真樹、山中理、山村篤史、横幕香織、茂籠邦彦、近藤博紀、中山英夫、大野勝則
     医療情報技師薬剤師による医療情報システム研修を受けた内容と成果
    第30回 日本医療薬学会年会、2020年10月24日~11月1日、Web

講演

  1. 山中理
     0円で出来る!医療情報活用トピックス
     第5回京滋-薬剤と医療情報を考える会、2020年07月11日、Web
  2. 山中理
     医療品に関するコードの種類と利活用について ~コードはこんなに便利なんだ~
    第6回京滋-薬剤と医療情報を考える会、2020年12月04日、Web
  3. 中山英夫
    緊急企画「新型コロナウイルス感染対策」 滋賀県の状況報告
    第42回日本病院薬剤師会近畿学術大会、2021年1月30日、大阪 Web
  4. 山中理
    0円で出来る!医療安全における医療情報活用
    第7回京滋-薬剤と医療情報を考える会、2021年02月25日、Web
  5. 山中理
    医療情報システムの活用事例(マスタ管理を中心に)
    令和2年度日本病院薬剤師会 医療情報システム講習会、2021年03月20日、Web

雑誌、取材

  1. 早川太朗、中山英夫、峠岡佑典、石井通予
    多職種連携によるチーム医療の実戦で糖尿病患者・家族の療養生活を支援
    ~院内での組織横断的活動を地域へ波及~
    Pharma Scope, 2020, Vol.32,1-2
  2. 山中理
    医療ビッグデータ(前編)
    都薬雑誌、2020年8月 42巻8号
  3. 山中理
    医療ビッグデータ(後編)
    都薬雑誌、2020年9月 42巻9号
  4. 山中理
    慢性腎臓病(CKD)におけるLong Term eGFR Plotの有用性
    安心処方 Infobox、2020年10月 第159回
  5. 中條悠、馬場景子、武田彬伸、神原諒、中山英夫、中嶋敏宏
    当院における小児の成長ホルモン(GH)自己注射指導に対する薬剤師の取り組み
    滋賀県病院薬剤師会誌Vol.44.No1 2021 5

 


令和3(2021)年度 薬剤部業績

学会発表

  1. 山中理
    Excelで出来る!Long term eGFR Plotと3剤併用チェック
    第14回日本在宅薬学会学術大会、特別企画セミナー 2021年7月24日、Web
  2. 野口大輔、馬場恵子、阿登大次郎、早川太朗
     薬剤管理サマリーやお薬手帳を活用した薬薬連携の現状把握
    第41回 滋賀県病院薬剤師会学術大会、2021年8月21日、Web
  3. 西川育子、与那嶺梨香、武部若菜、早川太朗、高井佳江
     癌化学療法施行患者への「かかりつけ薬剤師」のかかわり~介護者との連携や服薬フォローアップで治療に貢献できた一例
    第31回 日本医療薬学会年会、2021年10月9-10日、Web
  4. 山中理
    デジタルトランスフォーメーションの現場対応
    第31回 日本医療薬学会年会、シンポジウム60 2021年10月10日、Web
  5. 山中理
    「三方よC」を実践しよう!次世代薬剤師にも必要な情報システムのい・ろ・は
    第43回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2022年1月30日、Web
  6. 野口大輔、馬場景子、阿登大次郎、早川太朗
    薬剤管理サマリーやお薬手帳を活用した薬薬連携の現状把握と取り組み
    第43回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2022年2月14-27日、Web
  7. 早川詩乃、高尾しほ、山村篤史、山中理、早川太朗、中澤純
    バンコマイシン投与設計におけるシスタチンCとLong term eGER plotの有用性の検討
    第43回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2022年2月14-27日、Web
  8. 森央充、山中理、山村篤史、早川太朗
    病棟の定数配置薬の適正化に関する検討
    第43回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2022年2月14-27日、Web
  9. 鄭智佳、山中理、橋口光子、早川太朗
    周術期入院支援における薬剤師の介入状況
    第43回 日本病院薬剤師会近畿学術大会、2022年2月14-27日、Web

講演

  1. 山村篤史
    Long term eGFR plot の活用~薬剤師の立場から~
    腎性貧血Up to date、2021年8月28日、Web
  2. 山中理
    0円で出来る!薬剤マスタの管理~あるある事例からHIT Pharmacistがひらめいた~
    第30回広島県医療情報技師会研修会、2021年10月2日、Web
  3. 小山加奈世
    市立大津市民病院におけるプレアボイド の現状と実例 
    滋賀県病院薬剤師会 令和3年度医療安全研修会、2022年2月10日、Web

雑誌、論文

  1. 山中理
    令和2年度日本病院薬剤師会医療情報システム講習会(Web)を主催して
    日本病院薬剤師会雑誌、Vol.57, No.5, 2021, 795-796
  2. 舟越亮寛、池田和之、三澤昭彦、荒義昭、飯田優太郎、石川紗耶香、鵜飼和宏、佐藤弘康、高田敦史、松岡勇作、山中理
    令和2年度医療安全対策委員会医療情報システム小委員会報告 病院薬剤部門の情報化に関する調査
    日本病院薬剤師会雑誌、Vol.57, No.9, 2021, 1005-1014
  3. 野口大輔、馬場景子、阿登大次郎、早川太朗
     薬剤管理サマリーやお薬手帳を活用した薬薬連携の現状把握
     滋賀県病院薬剤師会誌、Vol.45, No.1, 2022, 6-11
  4. 神原諒、杉江礼子、堀居侑子、津田真、内藤英人、牧野雄樹
     緩和ケアチームが入院中から外来移行後も継続して介入したがん終末期透析患者の一例
     市立大津市民病院雑誌、22,28-31

令和4(2022)年度 薬剤部業績

学会発表

  1. 山中理
    RPAで劇的に変わる!調剤および外来・病棟業務
    24回日本医薬品情報学会総会・学術大会、シンポジウム1 20220709日、Web
  2. 山中理
    術前休薬チェックツールの運用とその効果
    日本医療マネジメント学会 第19回京滋支部学術集会、20220827日、Web
  3. 中條悠、神原諒、早川太朗、細見俊秀、七里泰正
    G-CSF産生腎細胞癌のIpi-Nivo療法中に生じた薬剤性間質性腎炎に対してステロイド併用により治療継続可能となった1
    32回日本医療薬学学会年会、2022923日、高崎
  4. 阿部史誉
    Complex caseカンファレンス ー複雑な症例の薬物療法をプロフェッショナルな薬剤師と一緒に考えてみようー
    複数疾患を合併した高齢者における急性骨髄性白血病の治療について考えてみよう
    32回日本医療薬学会年会 シンポジウム3320220924日、高崎
  5. 山中理、山村篤史、早川太朗
    電子カルテリプレースに伴う準備と結果〜処方チェックシステムIRISおよびMDBの導入と内製システムの移行〜
    32回日本医療薬学会年会、20220924日、高崎
  6. 内田祐代、山中理
    摂食機能療法実施履歴確認ツール作成による算定率向上の取り組み
    第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会、2022年09月23日・24日、千葉
  7. 西川 育子、与那 嶺梨香、高田 真里、早川 太朗、高井 佳江
    ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法を開始した BRAF 変異陽性非小細胞肺癌患者への治療継続に貢献できた一例
    16回日本薬局学会学術総会、2022115日・6日、福岡
  8. 山中理
    薬剤補助員へタスク・シフト/シェアするための視点およびデータ活用術
    42回 医療情報学連合大会(第23回日本医療情報学会学術大会)、20221119日、札幌
  9. 阿登 大次郎、武田 彬伸、早川 太朗
    新型コロナウィルス感染症(COVID-19)宿泊療養施設における薬剤師業務の実態調査
    近畿薬剤師合同学術大会2023(第25回近畿薬剤師学術大会 第44回日本病院薬剤師会近畿学術大会)202324日、Web
  10. 越智 美波、吉田 紀子、早川 太朗
    調剤時の血清カルシウム値確認の必要性と高カルシウム血症患者の実態調査
    近畿薬剤師合同学術大会2023(第25回近畿薬剤師学術大会 第44回日本病院薬剤師会近畿学術大会)202324日、Web
  11. 關 真理子、山中 理、山中 利加、早川 太朗
    使用薬剤と転倒・転落の因果関係調査
    近畿薬剤師合同学術大会2023(第25回近畿薬剤師学術大会 第44回日本病院薬剤師会近畿学術大会)202324日、Web
  12. 小山加奈世、阿部史誉、早川太朗
    当院の外来がん化学療法における連携充実加算の取得状況とその評価
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2023202334日、名古屋
  13. 山中 理、阿登大次郎
    COVID19宿泊療養施設における簡易バーコード認証の有用性
    28回日本災害医学会総会・学術集会、2023310日、盛岡
  14. 阿登大次郎、山中理
    新型コロナウィルス感染症(COVID-19)宿泊療養施設における薬剤師の役割
    28回日本災害医学会総会・学術集会、2023310日、盛岡

講演

  1. 山中理
    薬剤補助員へタスクシフトしたい!成功のためのRPA・デジタルレイバー活用術
    11回 薬剤と情報システム研究会、20220922日、Web(群馬)
  2. 山中理
    現場におけるGS1 コードの利用と課題
    医薬品包装と医療安全に関するセミナー、20221110日、Web
  3. 山中理
    システムを活⽤した医療安全対策
    大津市保健所令和4年度医療安全研修会、20221219日、大津
  4. 山中理
    医療安全と医療DX
    大分県病院薬剤師会1月例会、2023119日、Web
  5. 山中理
    運用関連の留意事項・情報セキュリティを含めて
    令和4年度日本病院薬剤師会医療情報システム講習会、20230211日、Web(東京)

雑誌、論文

  1. Jun Nakazawa, Satoru Yamanaka, Shohei Yoshida, Mamoru Yoshibayashi,Miho Yoshioka, Takamasa Ito, Shin-ichi Araki, Shinji Kume, Hiroshi Maegawa
    A Long-term Estimated Glomerular Filtration Rate Plot Analysis Permits the Accurate Assessment of a Decline in the Renal Function by Minimizing the Influence of Estimated Glomerular Filtration Rate Fluctuations
    Intern Med. 2022;61(12):1823-1833
  2. 山中理
    43回近畿学術大会 シンポジウム9を主催して
    滋賀県病院薬剤師会誌、VOL.45No.2202227-29
  3. 神原 諒、中條 悠、細見俊秀、七里泰正、早川太朗
    G-CSF産生腎細胞がんへのイピリムマブとニボルマブ併用療法中に生じた薬剤性間質性腎炎に対しステロイド併用により治療再開が可能となった1症例
    日本病院薬剤師会雑誌、Vol.58No.1220221434-1439
  4. 山中理
    「添文ナビ」を使いこなす
    調剤と情報、VOL.29No.2202323-28
  5. 阿登 大次郎, 武田 彬伸, 山中 理, 早川 太朗
    新型コロナウイルス感染症の高齢者等宿泊療養施設における薬剤師業務
    市立大津市民病院雑誌、VOL.24、21-25、2023
  6. 新田 綺咲、中澤 純、山本 順子、松本 恵子、西田 なほみ、木原 晴美、森口 美由紀、中井 聡志、光崎 彩乃、山中 理、石井 通予
    Long term eGFR plotを用いた栄養指導の導入が、患者の行動変容および腎予後に及ぼす影響
    市立大津市民病院雑誌、VOL.24202329-32
  7. 高橋 智枝子、杉江 礼子、林 美保、難波 紀代子、豊島 澄恵、山中 理、津田 真
    2020~2022年度における患者相談支援室の実践報告 ~患者相談支援室管理システム構築による業務効率向上および管理データの活用~
    市立大津市民病院雑誌、VOL.24202333-43