診療科・部門一覧

栄養部

栄養部

栄養部では、入院患者さんへの食事提供と栄養管理、入院・外来患者さんへの栄養指導を行っています。

入院中は治療の一環としての食事をおいしく安全に、また衛生的に提供します。

外来では生活背景に合わせた食事療法を提案・支援します。

他職種とも連携して、食(栄養)を通じて患者さんの治療をサポートします。

入院中の食事

選択メニュー

普通食(成人食)の方には、水・木・金曜日に2種類のメニューから選択していただけます。

入院中の食事

入院中の食事

入院中の食事

入院中の食事

入院中の食事

入院中の食事


食事時間は、朝食7時20分、昼食12時、夕食18時です。
おいしく召し上がっていただくために、季節感や行事を取り入れた献立を考え、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態で提供できるように温冷配膳車で各病棟へお届けしています。

産後食

コンセプトは・・

●● 産後の体にやさしい食事 ●●
(母体の回復や、良好な母乳の分泌を促進できるような食事)

当院の産後食は、出産後の体に必要な栄養を摂取して頂くことを目的に、産科病棟と栄養部が協議を重ね平成25年7月よりリニューアルしました。

毎日のメニューは、一般食から切り離した「産科専用メニュー」としています。

産後食メニューはこちら(PDF 65KB)

産後食

産後食

産後食

出産のお祝いと、お子様の健やかな成長を祈念して「お祝い膳」を提供しています。

祝い膳

アンケート

アンケート円グラフ

患者さんのご意見

  • 市民病院でありながら産後食やお祝い膳があってよかった。
  • 酢の物がおいしかった。
  • お祝い膳を楽しみにしていたので、楽しくいただけた。内容、味もよかった。
  • 野菜がたくさんあり味付けも変えてあったので美味しくいただけた。
  • お祝い膳の味、見た目、量は大変良かったが、副食がすべて冷やされていて残念だった。
  • 天ぷらの油がまわってしまっていて残念だった。
  • おかずによって塩からいものがある。

患者さんへのアンケートの結果、おおむね良好との意見がほとんどでした。
お祝い膳は、冷蔵室での配膳で提供しているため、病棟で必要に応じて温め直していただけるように調整しています。

~ 今後も、産後の体と心の栄養になるような食事を考えてゆきたいと思います ~

緩和ケア食

少しでも食べやすいものを、食べたいものを・・・
食べる楽しみを、より感じていただけるように・・・

緩和ケア病棟で食欲が少なくなった患者さんに「ひと口でも食べてみようかなぁ」と思っていただきたくて、緩和ケア病棟と栄養部が協議を重ね、平成26年3月より新しく2つのメニューを始めました。

『味わいライト食』と『味わいアクセント食』というメニューです。

「味わいライト食」

おにぎりやそうめんなどの”あっさり・さっぱり”としたイメージのメニューです。

緩和ケア食

緩和ケア食

「味わいアクセント食」

カレーライス・ラーメンなどの”こってり・しっかり”としたイメージのメニューです。

緩和ケア食

緩和ケア食

緩和ケア食メニューはこちら(PDF 100KB)

アンケート

アンケート円グラフ

アンケート円グラフ

患者さんのご意見

  • 美味しかった。久しぶりに美味しいものが食べられた。
  • 「おにぎり」美味しかったが汁物がついていると良い。
  • 量が多い。量は少なくて良いので品数を増やしてほしい。
  • サラダやヨーグルトなどを付けてほしい。

患者さんへのアンケートの結果、おおむね良好との意見がほとんどでしたが、量が多いという意見も多かったので、今後は見ただけで満腹にならない量で、かつ、1食食べきれたという満腹感も感じていただける量の検討が必要だと考えます。

~ 今後も、量や季節感などを検討して、少しでも食欲が出るような工夫を考えてゆきます ~

衛生管理(配膳風景)

現在、給食業務は外部委託となっています。

病院給食は、大量調理施設衛生管理マニュアルに基づいた厳しい衛生管理体制で作られています。

衛生管理(配膳風景)

衛生管理(配膳風景)

栄養管理

入院患者さんの食事摂取量、栄養量、検査値、症状などを確認し、適切な栄養管理を行い、特別な栄養管理の必要な患者さんには栄養管理計画書を作成しています。

栄養指導

  • 入院個別栄養指導
  • 外来個別栄養指導
  • 入院集団栄養指導
  • 外来集団栄養指導
  • 糖尿病透析予防指導
  • 中期母親教室
  • その他(人間ドック、特定保健指導、市立大津市民病院大学健康講座など)

栄養管理

栄養管理

栄養部が関わっているチーム医療

NST(栄養サポートチーム)

NSTは、入院患者さんの栄養管理のために多職種※で構成されたチームです。栄養状態の評価、低栄養の予防、栄養状態の改善(投与量、投与経路など)、病態にあった栄養管理および栄養管理にまつわる安全管理などについて多職種で検討して主治医に提言します。週1回のカンファレンス・回診に加え、月1回の委員会や勉強会などを開催して、レベルアップに努めています。

  • 医師、歯科医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、言語聴覚士、歯科衛生士、臨床検査技師などにより構成する。

心臓リハビリテーションチーム

心臓リハビリテーションは、心筋梗塞、狭心症、心不全、心臓外科手術や大血管疾患、末梢動脈疾患などの心血管病の患者さんを対象に、適切な運動療法と生活習慣の見直しによって再発予防や寿命の延長、生活の質の改善を目指す治療プログラムです。

心臓リハビリテーションチームは、多職種※で構成され、入院中だけで無く、外来で長期的にプログラムを継続できるようにサポートします。

  • 医師、看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、薬剤師、臨床心理士、メディカルソーシャルワーカーなどにより構成する。

糖尿病医療チーム

糖尿病チームは、糖尿病教育入院はもとより、別の疾患で入院された糖尿病患者さんに、食事療法・運動療法・薬物療法についての基本的な知識を身につけていただくために、多職種※で構成されたチームです。退院後も自信を持って生活を送ることができるようにサポートします。

  • 医師、看護師、糖尿病療養指導士、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床心理士、臨床検査技師、歯科衛生士などにより構成する。

褥瘡対策チーム

褥瘡対策チームは、入院患者さんの褥瘡の発生を予防するために、多職種※で構成されたチームです。褥瘡を有する患者さんの、早期治癒と合併症を予防するために活動しています。

  • 医師、看護師、リハビリ技師、管理栄養士などにより構成する。

摂食嚥下チーム

摂食嚥下チームは、脳卒中や高齢などにより摂食嚥下機能に障害のある患者さんに、誤嚥性肺炎や窒息などのリスクを回避し、安全においしく食べることを支援するために多職種※で構成されたチームです。

  • 医師、看護師、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士 などにより構成する。

スタッフ紹介・学会認定医等資格

医師:1名
管理栄養士:5名
委託職員:管理栄養士、栄養士、調理師、その他

資格(管理栄養士)

栄養サポートチーム(NST)専門療法士 1名
病態栄養専門管理栄養士 1名
日本糖尿病療養指導士 1名
滋賀糖尿病療養指導士 4名

募集・採用について

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