診療科・部門一覧

脳神経内科

診療内容・特色

診療内容・特色

脳神経内科では、脳、脊髄、末梢神経、筋疾患の内科的診療を担当します。当科で担当する急性期疾患は脳梗塞、髄膜脳炎、ギランバレー症候群等があり、また慢性経過疾患としては、 パーキンソン病関連疾患、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー型認知症の神経変性症疾患等があります。また、発作性疾患である頭痛やてんかんや、ジストニア等の 神経機能障害の診療も積極的に取り組んでいます。

神経難病治療センター(20床)を持ち、パーキンソン病関連疾患等の神経難病に対して専門性の高い医療を提供しています。脳血管障害超急性期の患者に対しては、脳神経外科と連携して適応のある患者にはt-PAによる血栓溶解療法や引き続いての血管内治療を行っています。

認知症の早期診断のために、物忘れに対しては頭部CT・MRIおよび脳血流シンチ(SPECT)に加えて、必要に応じてDATシンチを組み合わせて早期診断を行い、療養指導・進行抑制を図っています。

外来診療は月~金曜日に脳神経センターにおいて2診体制で行っており、病診連携システムで初診予約が取れるようにして、待ち時間短縮に努めています。眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頚、上下肢痙縮に対してはボツリヌス治療も行っています。

検査と治療について

  1. 神経伝道検査、筋電図
  2. 眼瞼や顔面の痙攣などに対するボツリヌス治療

院内外と連携した診療

地域の医療機関や訪問看護ステーション、介護施設・事業所、保健所、難病ネットワーク協議会等々と連携して、神経難病患者の在宅療養を推進しています。通常の精査・加療目的の入院だけでなく、筋萎縮性側索硬化症などで人工呼吸を装着しているなど、重症の神経難病で介護度の高い患者さんのレスパイト入院も受け入れています。

また、脳卒中の診療は、脳神経外科救急診療科放射線科リハビリテーション科と協力し、急性期病棟での入院加療や大津市内の急性期病院・回復期リハビリ病院、療養型病院、大津市医師会、保健所との連携のもと脳卒中連携パスの運用を開始し、集約的かつ包括的なチーム医療に取り組んでいます。

主な症例(手術)と件数

2018年度

外来患者総数 7,621名
新患者 786名
入院患者 414名
ボツリヌス治療 240件

スタッフ紹介・学会認定医等資格

廣田 伸之

廣田 伸之

役職診療部長
(神経難病臨床研究所長、脳卒中センター次長兼務)
学会認定医等資格日本内科学会認定内科医、日本神経学会認定神経内科専門医・指導医、日本臨床神経生理学会認定医(脳波分野、筋電図・神経伝達分野)

廣田 真理

廣田 真理

役職医長
(神経難病臨床研究所医長兼務)
学会認定医等資格日本内科学会認定内科医、日本神経学会認定神経内科専門医・指導医、日本臨床神経生理学会認定医(脳波分野、筋電図・神経伝達分野)

布留川 郁

布留川 郁

役職医長
(神経難病臨床研究所医長、健診センター医長、リハビリテーション部医長兼務)
学会認定医等資格日本神経学会認定神経内科専門医・指導医、日本内科学会認定医・総合内科専門医

山田 真人

山田 真人

役職医長
(神経難病臨床研究所医長兼務)
学会認定医等資格日本神経学会認定神経内科専門医・指導医、日本内科学会認定内科医、日本認知症学会認定専門医

吉田 紀子

吉田 紀子

役職医員
学会認定医等資格日本内科学会認定内科医

石本 智之

石本 智之

役職非常勤医師
学会認定医等資格

外来診療担当表

診療受付時間 8:30~11:30(診療時間 8:45~17:15)

  • 医師の都合により、休診または代診となる場合があります。予めご了承下さい。
  • 午後の診療は、原則として予約となっておりますので、詳しくは外来受付窓口へお問合せ下さい。
  • 赤字は女性医師です
診察場所 診察時間
1診 A3-1 午前 布留川 廣田 廣田 山田 廣田
午後 布留川 廣田 廣田 山田 廣田
2診 A3-2 午前 初診 廣田 山田 石本 廣田 交代制
午後 神経・筋 神経・筋
  • 神経難病外来と神経筋外来は完全予約制です。

募集・採用について

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