研修医1年目のT.Sです。私はコーヒーが好きで、研修医室のコーヒーをほぼ毎日淹れている者です。コーヒー担当医を務めています。コーヒーは基本的にブラックしか勝たんです。
冗談はさておき、研修医として4ヶ月間当院で働いて、本当に良かったなと思うことがたくさんあります。その中で今回は救急に関してご紹介したいと思います。
救急では軽症から重症まで、色々な主訴で患者様が受診・搬送されます。基本的に研修医がファーストタッチするため、そこで幅広く勉強することになります。
どのような病気を疑って何の検査をすればよいのか、その検査をどう評価して、どう治療すればいいのか…。
自分1人で考えるのはなかなか大変ですが、今の自分にとってこれが非常に勉強になっています。1人で対応が難しい場合もありますが、その際は上級医・研修医の先生にも気軽に相談することができます。丁寧に優しく教えていただけるので非常に勉強になります。時には研修医同士で症例を振り返ったりしながら、切磋琢磨しています。先生一人一人の距離が近いので、とても楽しく研修しています!
このように、個々の症例を通じて医師として成長しているのを強く実感しており、当院で研修させていただいて本当によかったなと感じる日々です。優しい先生方にも恵まれて幸せです。
真面目な話になってしまいましたが、これを見ていただいている学生のみなさん、ぜひ当院で研修してみませんか?研修医一同お待ちしています!
私も毎日コーヒーをお淹れ致しますので(笑)。