研修医一年目のR.Y.です!
京都府立医科大学出身で、学生時代は合唱部に所属していました。
現在救急ローテ中ですので、研修医の救急対応を中心にお話します。
救急での初期対応は研修医が最も向き合うべきものの一つだと思いますし、救急の体制や忙しさを研修病院選びの基準にしている方は多いと思います。
当院では救急のファーストタッチは研修医が行い、鑑別や検査計画、治療方針を考えることになっています。
一人での診療は緊張感がありますし、とはいえ自分の手に負えない場面では先輩や上級医の先生がしっかり支えて下さります。
上級医の先生、コメディカルの方々、研修医の先輩、皆さんが優しくしてくださるので、自分で個々の症例を咀嚼し、反省しながら診療技術を磨くことができる場です。
当院は二次救急なので一部お目にかからない症例もありますが、救急や当直の診療は量・質ともに充実していると思います。
他の研修医がカルテを読んで対応を評価してくれたり、時には労ってくれたり、日中に飛び入りで救急参加してくれる研修医もいて、救急対応は研修医生活の中心になっています。
興味が出た方は、ぜひ病院見学などで実際に救急診療の様子をご覧ください!