病院の案内

ご挨拶

"いざというときにこそお役に立てる病院”として

明けましておめでとうございます。

皆様には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

平素より当院の運営に格別のご支援を賜り、まことにありがとうございます。

さて、当院は120年の歴史の中で、地方独立行政法人として2回目の新年を迎えました。「市民とともにある健康・医療拠点」として、“いざというときにこそお役に立てる”病院であるべく、職員一同、力を合わせて、医療サービスの向上に努めています。

市立大津市民病院 理事長・院長

市立大津市民病院 理事長・院長
片岡 慶正

片岡院長インタビュー記事を見る(メディカルノートのページへ)

 

医療者としてのプロフェッショナリズム

“笑顔と元気で、今を克つ”を合い言葉に、医療者としてのプロフェッショナリズムが大きく育まれてきました。日進月歩の医療現場では、ソフト面とハード面の進化と充実が表裏一体で相乗効果を生みます。ハード面では、2018年3月には80列および320列CTスキャン2台が稼働し、11月には拡充した新ICU(8床)がリニューアルオープンしました。その結果、『24時間365日とまらない救急』の決意を再認識して、今後ますます増大する地域の医療ニーズに応えてまいります。12月には最新MRIが稼働し、患者さんにやさしい医療提供体制も整備できました。当院では手術支援ロボット「ダヴィンチ」をはじめ「鏡視下手術」を強みとする診療科が多岐に渡りますが、2018年4月から「高度鏡視下手術トレーニングセンター」を設立し、さらに安全かつ低侵襲で治療効果の優れた鏡視下手術を実施する医師の育成にも努めています。ハード面の整備と連動した職員のモチベーションとスキルアップの相乗効果が、結果として患者さんや地域に大きな力となって還元できることは、病院として大きな誇りです。

患者さんの”こころ”を中心においた『納得の医療』

今年も職員一丸となり、地域医療支援病院として地域医療の質向上に貢献するとともに、患者さんの“こころ”を中心においた『納得の医療』と『生活の支援』を目指してまいります。変化の時代にあって、少子高齢化と人口減少局面の進展、とくに75歳以上の高齢者が4人に1人となる2025年を間近に、次に来る2040年問題を視野に入れて、今後この大津医療圏における保健・医療・福祉サービスの劇的な環境変化にも対応してまいります。行政はじめ関係機関とも十分に協議・連携し、患者さんとご家族の生活の質を担保した医療ニーズを的確にとらえて、常に変化に対応しつつ、常に信頼を勝ち得る病院として最適な医療機能提供を果たしてまいります。

最後に

地域の皆様のお声を真摯にお聞きし、自己変容できる組織として邁進いたします。今後も地域の皆様と職員が“顔の見える信頼関係”を基盤に“手をつなぎ心の通う連携”に努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年1月1日
理事長 兼 院長 片岡 慶正

本年度の職員全員の合言葉:『笑顔と元気で、今を克つ』