病院の案内

夏休みわくわく病院体験・探検イベント

次代を担う子どもたちへ引き継ぎたい想い

市立大津市民病院では、“地域になくてはならない病院”、“あってよかった病院”と心から思っていただくには、次の世代を担う子どもたちへのメッセージの発信も重要と考えています。子どもたちの夢としてあこがれる職業、将来ここで働きたいと思ってもらえる職場であってほしいという職員の願いと想いが結集して、『夏休みわくわく病院体験・探検』イベントが実現しました。

夏休みわくわく病院体験・探検イベント -2019年度-

2019年8月3日(土)、地域に開かれた病院としての取り組みの一環として、小学生のお子様を対象に、病院での体験や病院の裏側を見る(探検する)ことで、医療への興味・関心を持ってもらい、医療現場での仕事への理解を深めてもらうことを目的として、『夏休みわくわく病院体験・探検』を開催しました。このイベントは、当院にとって昨年に続き2回目の開催であり、

2019年度は

  • 内視鏡手術支援ロボット『da Vinci(ダビンチ)』を使った「ロボット手術体験」
  • 「内視鏡体験」
  • 「臨床検査技師体験」
  • 「X(エックス)線、不思議!体験!?」
  • 「キッズ薬剤師体験・薬剤部探検」(2019年度新メニュー)

の5つの内容で構成され、50組100名の募集に対して、実に当選倍率3.7倍にあたる、186組の応募がありました。

実行委員長挨拶

実行委員長挨拶

ロボット手術体験

ロボット手術体験

臨床検査技師体験

臨床検査技師体験

内視鏡体験

内視鏡体験

X線、不思議!体験!?

X線、不思議!体験!?

キッズ薬剤師体験

キッズ薬剤師体験

参加いただいた方(主に保護者の方)にアンケートを実施したところ、

「満足」:91.5%  「やや満足」:8.5%  (「満足」と「やや満足」の合算:100.0%)

と大変好評で、「貴重な体験ができた」、「普段経験できないことや触れられない機械に触れることができた」、「来年も実施してほしい」など、うれしい感想が多く寄せられました。

これまでの2回の開催経験を活かし、アンケートでいただいたご意見も参考に、さらに内容を充実させて「地域に開かれた病院」としてイベントを毎年継続したいと考えております。


当院では、病院で開催したイベントの様子や、各部署の紹介、病気とその治療や手術に関する情報、近隣医療機関のご紹介などをお届けする広報誌『つなぐ』を発行しています。院内各所に設置していますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

病院広報誌「つなぐ」を見る

夏休みわくわく病院体験・探検イベント -2018年度-

2018年8月4日(土)、地域に開かれた病院としての取り組みの一環として、小学生のお子様を対象に、病院での体験や病院の裏側を見る(探検する)ことで、医療への興味・関心を持ってもらい、医療現場での仕事への理解を深めてもらうことを目的として、『夏休みわくわく病院体験・探検』を開催しました。

2018年度は

  • 内視鏡手術支援ロボット『da Vinci(ダビンチ)』を使った「ロボット手術体験」
  • 「内視鏡体験」
  • 「臨床検査技師体験」
  • 「CT・MRI探検」
  • 「白衣体験と救急車見学」

の5つの内容で構成され、50組100名の募集に対して、実に当選倍率4.7倍にあたる、235組の応募がありました。

院長・実行委員長挨拶

院長・実行委員長挨拶

ロボット手術体験

ロボット手術体験

臨床検査技師体験

臨床検査技師体験

内視鏡体験

内視鏡体験

CT・MRI探検

CT・MRI探検

救急車見学

救急車見学

参加いただいた保護者の方にアンケートを実施したところ、

「満足」:89.8%  「やや満足」:10.2%  (「満足」と「やや満足」の合算:100.0%)

と大変好評で、「貴重な体験ができた」、「病院のイメージが変わった」、「来年も実施してほしい」など、うれしい感想が多く寄せられました。

今回の経験を活かし、さらに内容を充実させて、「地域に開かれた病院」としてイベントを毎年継続したいと考えております。


当院では、病院で開催したイベントの様子や、各部署の紹介、病気とその治療や手術に関する情報、近隣医療機関のご紹介などをお届けする広報誌『つなぐ』を発行しています。院内各所に設置していますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

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