こころの相談(入院中の方対象)
ひとりで抱え込まず一度ご相談ください
目的
病気を抱えながら生活を送っていると、不安や心配ごとが増えたり、気持ちが落ち込んだりすることがあります。
こころの相談では、心理カウンセラー(公認心理師)が入院中の患者さんやそのご家族のお話をうかがうことを通して、こころの不安やつらさを少しでも和らげ、病気と上手にお付き合いしていくためのお手伝いができればと考えています。
活動内容
- 『こころの相談』は、入院中の方を対象として、疾患を問わずに対応させていただきます。ご家族の相談もお受けしております。
- 疾患のことだけでなく、患者さんやご家族の生活や想いにあわせてお話をうかがいます。
たとえばこのようなときにご相談ください
- 病気や治療のことで不安に思うことがある。
- 病気のことで迷ったり、気持ちの整理がつかない。
- 病気のことで悪いほうばかりに考え、気持ちが落ち込んでいる。
- ひとりで悩み込んでしまい、誰にも相談ができない。
- 家族が病気になったが、どのように接したらよいか悩んでいる。
- 介護の疲れや心配ごとが続いている。
ご相談を希望される方へ
『こころの相談』をご希望の方は病棟スタッフへお声かけください
こころの相談について(PDF 155KB)