看護局

手術部

当院の手術室は8室(バイオクリーン・ルーム1室)あり、年間手術件数は約3800件。手術部スタッフは26名(看護師24名、臨床工学技士2名)で業務しています。看護業務としては「器械出し看護」と「外回り看護」「周術期管理チームによる術前外来」があります。1つの手術に関わるスタッフは主治医を中心に麻酔科医・臨床工学技士などの医療スタッフと手術チームとなり支援しています。

手術看護師が行っていることして術前・術後訪問があります。術前訪問では、手術を受ける患者さまと顔見知りになり互いの信頼関係を築くこと、また手術室入室から退室までの一連の流れや看護援助について説明し、患者・家族の手術に関する疑問や相談に応じ不安の軽減を図ること、病棟看護師と情報を共有し患者に必要な援助について確認しています。術後訪問では術前・術中・術後を通して自分の行った看護を振り返り評価し、患者の思い・訴えに耳を傾け寄り添える看護ができるよう定期的に症例検討会を行い、手術室看護の質の向上に努めています。

手術を受ける患者は手術や麻酔による侵襲、手術体位による皮膚障害、体温変動などで 生命力が消耗しやすい状況にあります。その中で私たちは、正確でかつ安全な器械だし介助を行い、手術体位の工夫、適切な体温管理など、手術が安全・安楽・円滑に進行し合併症が少なく回復できるよう、そして一日でも早く元の生活に戻れることを願いながら手術室看護を実践しています。

手術部看護師長 力石 美穂子

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