看護局

看護専門外来

スキンケア外来(相談)

スキンケア外来(相談)の案内

日時 月曜から金曜 原則として午前中(予約制)。火曜・水曜午後の枠はありません。
場所 スキンケア外来室(外来中央処置室前)
担当者 皮膚・排泄ケア認定看護師

相談内容

  • 成人の人工肛門・人工膀胱:ストーマケア・生活指導・装具の変更など
  • 便の漏れ(便失禁)・尿の漏れ(尿失禁)およびそれによるスキントラブル
  • 褥瘡(床ずれ)の予防・ケア
  • 創傷に関すること(処置が必要な術後の創傷・癌性創傷のケア など)
  • 美容目的のスキンケアではありません
  • ストーマケアに関しては、一部外来診察料がかかります
  • 各科の医師と共同して行います。

お申し込み

病院代表に問い合わせもしくは各科担当医、看護師にお問い合わせください

TEL:077-522-4607(代表)

お申し込み

糖尿病療養相談外来(療養相談)

糖尿病で当院に通院中の患者さんとご家族に「糖尿病ってどんな病気?」「血糖をコントロールするには何が必要なの?」などの疑問にお答えし、血糖を良好にコントロールするために必要な治療や、糖尿病の患者さんに大敵の足病変を起こさないためのポイントについて療養相談を行います。

糖尿病について気にかかることがあれば、ぜひご相談ください。

日時 月・火・水・金 9:00
療養相談・フットケア
10:00
糖尿病透析予防指導
11:00
療養相談・フットケア
14:00
療養相談・フットケア

15:00
療養相談・フットケア

9:00
療養相談・フットケア
10:00
糖尿病透析予防指導

11:00
療養相談・フットケア

13:00
療養相談・フットケア

14:00
療養相談・フットケア

場所 Bブロック外来外待ち診察室(外来Bブロック自動血圧計ブース隣)
担当者 山下 亜希(糖尿病看護認定看護師)

相談内容

インスリン・GLP-1自己注射について

インスリン注射手技に関する指導から、何故インスリン治療を必要とするか、インスリンやGLP-1治療のメリット、デメリットなど、患者さんにできるだけ納得していただけるよう時間をかけた支援を行います。
また、インスリンポンプ治療など、複雑な治療に関しても導入から、継続に至るまで適宜支援を図っていきます。

自己血糖測定について

自己注射を行う患者さんを対象に自己血糖測定手技について指導を行います。単に手技を習得することを目的とするのではなく、自己血糖測定を行う意味合いについても説明を行い、患者さんが納得した上で実施ができるよう支援を行います。
近年、多様な血糖測定の方法が確立されています。療養生活の中で上手く血糖測定を活用できるよう幅広く支援を行います。

フットケアについて

「糖尿病で足を切断」こんな怖い話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?糖尿病を抱えもつ患者さんにとって必要なフットケアとは「傷を作らない、作らせない予防的フットケア」になります。

足に潜む危険を知っていただき、家でもできるケア方法についての指導やアドバイスを行います。また、爪切りをはじめ足の具体的なお手入れ方法や、フットバスで足の血行を良くするといった体験をしていただくことができます。

療養相談について

糖尿病は発症時期や病型(1型・2型)、合併症の進行状況など、患者さん個々に抱える悩みや問題は多岐にわたります。個々に違う悩みや問題を、ゆっくり看護師と語り合ってみませんか?糖尿病を抱えもつ生活の中での困り事であれば、どんな内容でもお伺いします。気軽にご相談ください。

糖尿病透析予防指導について

糖尿病の合併症である、糖尿病腎症によって血液透析導入に至る患者さんを1人でも減らすため、早期から医師、看護師、管理栄養士を中心とした糖尿病チームで支援を行っています。腎臓の働きから腎臓が障害されるとどのようなことが起こるのか、食事や生活面での心がけることなど、これまでより一歩踏み込んだ指導を受けてみませんか?これからのQOL(クオリティ オブ ライフ)を維持できるよう一緒に考えていく取り組みを行います。

お申し込み

お申し込み窓口

担当医もしくは内科外来看護師、糖尿病看護認定看護師

TEL:077-522-4607(代表)

月曜日~金曜日 9:00~17:00

「糖尿病療養相談外来」でお問い合わせください。


  • 原則的に予約優先制となります。状況に応じて予約時間を調整させていただきます。