看護局

8B病棟

部署の概要

  • 病床数 50床
  • 診療科 泌尿器科・消化器内科・皮膚科

病棟の紹介

8B病棟は泌尿器科・消化器科・皮膚科の混合病棟で、手術・内視鏡治療・化学療法などが主体の急性期病棟です。
周術期の看護では、術後の全身状態の観察を行い、排尿自立ケアに力を入れています。
また、疼痛や発熱など苦痛緩和のため、個別性のある対症ケアを提供しています。
消化器内科の検査・治療では、内視鏡センターと連携し、短期入院での医療・看護の提供に取り組んでいます。
化学療法の導入やウロストミー管理・褥瘡管理なども行っており、専門的な知識・技術が求められます。
高齢者の患者様も多く、多職種カンファレンスを実施し情報共有を通じて患者様への理解に努めています。NST・認知せん妄・摂食嚥下・緩和ケア等とそれぞれの専門性を活かしたチーム医療を展開しています。そして、退院後も在宅で安心して生活していけるよう、医療的ケアが継続できるよう、患者様の状態に応じた退院支援を行い、スムーズな退院につなげています。


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