8B病棟は泌尿器科・消化器科・皮膚科の混合病棟です。急性期病棟で検査・周術期・化学療法・放射線治療・緩和における看護を提供しています。
消化器内科の検査・治療では、内視鏡センターと協働して計画的な医療・看護に取り組んでいます。
泌尿器科は、ロボット支援手術による先進医療も提供しています。手術後は、早期離床や排尿に関する生活指導を患者さんの状況に合わせおこなっています。
皮膚科の褥瘡の治療では、地域と連携しその後の悪化防止のため連携をしています。その他、薬剤師、歯科衛生士、リハビリ担当者、緩和ケアチーム、ソーシャルワーカーなどと連携し、それぞれの専門性を活かしたチーム医療を展開しています。