臨床研修センター

研修医からの病院紹介

こんにちは、研修医1年目のHです!
出身は奈良県立医科大学で部活は卓球部でした。
僕で5人目になるこのコーナー、先月ローテートしていた外科について少しお話ししようと思います。
まず週の半分程度は少し早めに出勤してカンファレンスから1日が始まります。ここで研修医も抄読会の発表や術前・術後カンファレンスのプレゼンをします。
その後は病棟に向かい、担当患者さんの様子を見て回ってカルテを書き、上級医の先生方と一緒に手術に入ります。手術が終われば病理標本の作成や病棟での処置を手伝う合間に周術期の管理や合併症への対応などを教えていただくという流れでした。
僕が感じたこの病院の外科の良いところは研修医の業務の量が適切で自分がしっかり勉強できるだけの時間がある点、上級医が専攻医の先生から部長の先生まで本当にどなたも優しく、研修医のことを常に気にかけてくださりながら熱心に指導してくださる点、それでいながら朝も早すぎず、残業もあまりないため終業後の研修医同士の勉強会やプライベートに充てる時間もしっかり確保できる点などなどたくさんあります。
僕自身外科系志望ということで実際に手技を色々やってみたいという気持ちがあったのですが、一定の条件を満たせば研修医も虫垂炎などの手術の執刀を行える指導体制が整っておりモチベーション高く研修に取り組むことができました。
研修医としての初めての仕事場がこの外科で、決して真面目とは言えない学生だった僕は知識も技量もギリギリ大学を卒業できる程度しか持たないまま医師として働き始めることに大きな不安を抱えていましたが、働き始めてみると...やっぱり不安で毎日あたふたしていました(今もですが笑)。
ただこの不安も働くのが辛い類のものではなく、頑張って勉強したぶんだけ上の先生から褒めていただけること、少しでも患者さんの助けになれているなと実感できることでむしろ武者震いに近いものになっていた気がします。
どの科においても上級医の先生が優しいことや指導体制がしっかりしていることについてはほかの同期の記事も読んでいただければと思います!